“水中写るんです”で撮った写真
Fiji Snorkeling
青い魚。深さは2-3mくらい。
Fiji Snorkeling
Picture under the sea, Fiji
ハマクマノミかな?
1994年4月11日-4月18日にフィジーへ行った。
飛行機はエアパシフィックの直行便(FJ303,FJ302)を使った。夜行便なのでフィジーには朝早く到着する。宿泊先は Warwick Fiji Resortである。確か8日間のパッケージツアーで14万円くらいだったと思う。当時のレートは1フィジードル=79.61円である。
パッケージツアーなのでナンディに到着するとまず午前中に市内観光をしてから午後にホテルに連れて行ってくれる。
食事は一切ついていない。ビュッフェの朝食が一人$16.5 、昼食が二人で$20くらい、夕食が二人で$50から$80くらいだった。
浜のすぐそばでのシュノーケリングでもけっこうきれいな色の魚がいた。
Warwick Fiji Resort のビーチ
Warwick Fiji Resort
ホテルに着いた時に雨がぱらついたほかは天気に恵まれた。ホテルでは基本的に食べて海で遊び、あとは昼寝するしかない。それでも滞在客が退屈しないようにいろいろなアクティビティがある。「今日のアクティビティ」という紙が毎朝部屋に配られる。たとえば、やしの木に上るデモンストレーションがあるとかホテルの裏で豚の丸焼きをするとかだった。
ホテルでは毎日、日暮れ時にトーチングの儀式が行われる。ホテル内各所に設けられたたいまつに火をともして回るのだ。また、火渡りの儀式というのを週に何回かやっていた。
近くの街のシンガトカやスバへ出かけたりもした。スバへはホテル内でインド人のおっさんと話しているうちになんとなく勧められて出かけることになった。そのインド人のおっさんに手配してもらった、というか彼の知り合いの人の車でそれなりのお金を払って連れて行ってもらった。そういう時に片言でもコミュニケーションできると得なことがある。そのインド人のおっさんは「他の日本人カップルは全然会話にならなくて困った」というようなことを言っていた。
あとはスキューバダイビングもやってみた。そんな感じで1週間はまたたく間に過ぎてしまう。
Wicked Walu というレストラン
Wicked Walu Restaurant, Fiji
Wicked Walu というレストラン
Fiji
Fiji
Warwick Fiji Resort
Wicked Walu というレストランへの入り口