ミャンマーの柳生一族
歴史空想小説かと思うようなわけのわからないタイトルだが、現在のミャンマーの社会を江戸時代に例えて、取材旅行の監視として同行した軍情報部を柳生一族に例えたということだ。これが妙に説得力があって、ああそうだったのかと納得してしまうのだが、まあ、それはそのように書いているからだろう。本当に現在のミャンマーの政治情勢が江戸幕府になぞらえた理解であっているのかどうかはよくわからない。
歴史空想小説かと思うようなわけのわからないタイトルだが、現在のミャンマーの社会を江戸時代に例えて、取材旅行の監視として同行した軍情報部を柳生一族に例えたということだ。これが妙に説得力があって、ああそうだったのかと納得してしまうのだが、まあ、それはそのように書いているからだろう。本当に現在のミャンマーの政治情勢が江戸幕府になぞらえた理解であっているのかどうかはよくわからない。
1992年に大勢の友人たちとプーケットに行った。記録を残す意味で簡単なメモ。
日時:1992年3月17日(火)から3月22日(日) : 社会人が多かったはず。よく行けたな。20日(金)は祝日。
航空券:タイ航空 116,000円 (NRT-BKK-HKT-BKK-NRT)
ホテル:プーケット:KATATHANI HOTEL(4泊)、バンコク:ARNOMA HOTEL(1泊)
ARNOMAホテルは、2500B のツインルームに泊まったので 一人1250Bになった。
プーケットはホテル、シミラン諸島への船、市内観光などをパッケージツアーとして手配した。割り勘すると一人 11,300B だった。
タイ人の友達が現地の旅行社を使って全部手配してくれた。非常に効率が良くて楽ちん楽ちん。
反面、どこで何をしたかよく覚えていない。もっとも、写真も人任せにしようと思ったから持って行かなかったし、どこへ行くにもただ着いていくだけみたいな感じだったし。
Similan Islands までの船が長かったぁ。ほとんど寝ていたような。ただ、海はすごくきれいだった。
私の持っているのは文庫になる前の縦長の本である。1990年8月20日第1刷、1991年9月30日第5刷。
当時は旅の様子そのものや、行った先々での出来事、人々の暮らしなどが面白くて、隅々まで夢中で読んだ。この本に限らず貧乏旅行本は結構すきだった。
タイの鉄道について書かれた本だ。最近、テレビなどによく出てくる、線路の両脇すれすれまで店が出ていて列車がくるたびにさっと閉まっては再び開く風景で有名なメークローン線の写真もカラーで出ている。1993年12月発行の本である。
この本を読むとタイの鉄道旅行をしたくなる。私は1996年にバンコクからアユタヤ、そしてカオヤイ国立公園へ行くときに鉄道に乗った。そんなに遠くではないので、日本で言えば東海道線、横須賀線など首都圏近郊まで足を伸ばした程度ではあるが。
ガルバンゾー(ひよこ豆)を買ってきた。ハリーラを作ってみることにした。
豆は朝から水に浸けておいた。スパイスは、パプリカ、ターメリック、クミン、シナモンがあったのでそれらを適当に入れた。肉は豚肉。モロッコで食べたときは肉なんか入っていなかったような気がしたしたので、控えめに。
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