マウイ島旅行記 1997年

Last edited on 2013/02/10 - 14:04

概要

  • 期間: 1997年1月5日-1977年1月9日(3泊5日)
  • ユナイテッドバケーション「マウイ&ホノルルコース5日間バジェットコース」105000円+2200円(入国税)/1人 + 4800円(レンタカーを1日追加)

    ユナイテッドバケーションの通常の日程では2日めの朝ホノルルに移動するためレンタカーは2日分となっている。今回はホノルルへの移動を夕方に変更し、レンタカーを1日分増やした。担当者によっては不可と言うかも。

  • 日程
    • 1月5日(日) : 成田発 1900 UA822 ホノルル着 0630 ホノルル発 0830 AQ62 マウイ(カフルイ)着 0900 アウトリガーナピリショアーズリゾ-ト泊
    • 1月6日(月) : マウイ滞在。アウトリガーナピリショアーズリゾート泊
    • 1月7日(火) : カフルイ発 1728 AQ113 ホノルル着 1800 アウトリガーワイキキサーフ泊
    • 1月8日(水) : ホノルル発 0905 UA821 成田着 1300(+1)
  • 自宅<->成田空港:

    行きは、日曜日だったためホリデーパス(2000円)を使用した。成田空港はホリデーパスの区間内に入っている。また、データイムグリーン回数券(150kmまで、4枚綴りで3200円)を行き帰りに使う。データイムグリーン回数券は、土、休日と平日の昼間に安くグリーン車に乗れる。

  • レンタカー:

    ユナイテッドバケーションの「マウイ&ホノルル」にはハーツのレンタカーが付いてくる。LDW(車両損害補償)は含まれている。これに、LIS(追加自動車損害補償保険)$10.95/day を加えた。それと、燃料買取り(FPO)にしたので、これが$23.10 。さらに税金 $6.33, ハワイ州のチャージ $6 と以上合わせて、$68.28 を別に支払った。車のサイズはCクラス(ミディアム)で、カローラだった。3日で223 マイル走った。燃料は3分の2くらいしか使っていない。多分、買取りよりも自分でガソリンを入れたほうが安くあがったと思う。

  • ホノルル<->ワイキキ

    空港からワイキキへはタクシー。チップ込みで $24。空港へはホテルでバスを頼む。一人 $6。

  • ホテル:

    ナピリショアーズリゾートは、ストューディオタイプの部屋で海は見えない。ドアに張ってあるレートだと $140。フルキッチン付きで広さもまあまあ。バスタブはなし。ナピリベイの海は荒れていて泳げない。プールが二つある。アウトリガーワイキキサーフは日本の安ビジネスホテル並でとても狭い。キッチン付きの広い部屋もあるらしい。家族連れとよくすれ違った。

Wyland Waikiki A Doubletree Hotel
アウトリガーワイキキサーフはOhana Waikiki Surfに変わり、さらにWyland Waikiki A Doubletree Hotelに変わったらしい

1月5日:

今回の旅行で初めてグリーン車で成田へ出かけた。やはり快適だった。

UAのカウンターは相変わらず混雑している。座席はスクリーンの前(21D,21E)。

日本時間で朝5時にマウイについてそのままドライブということなので、機内ではとにかく寝ようと思い、普段は飲まないことにしているのだがビールを飲む。ところが、この日は天候が悪く飛行機もなんだかガタガタ揺れる。食事の後ますますひどくなり、寝ようと思うにもかかわらず、それどころか気分が悪くなってしまった。

ホノルルに着いたのが予定通り朝6時半。マウイ行きは8時半なのだがけっこう時間を持て余した。コーヒーを飲みながら待っている間に、マウイ行きが2本も飛んで行った。言えば早い便に変えてくれたかもしれない。

予定通り9時にマウイ(カフルイ空港)着。9時20分にはレンタカーをチェックアウトした。ところで、何を隠そう左ハンドルは初めてである。どきどきしながら空港を出て、まずイアオ渓谷へ向かう。

「マークトゥエインをして太平洋のヨセミテと言わしめた渓谷美」だそうだ。「ふーん、そうなのかぁ」と思ったが、よく考えたら私はヨセミテに行ったことがないのであった。イアオニードルなる尖がった峰があるということだけ頭に入れて、駐車場からてくてく歩く。「どれがそうだろうねぇ」と言っているうちに「あーっ、おぉーつ。...」おお、あれがそうか。写真と同じだ:-)

1997/01/05 - 00:00 - イアオニードル cIao needle

イアオ渓谷については、まあ、あんまり期待しないほうがいいかもしれない。でも、川が流れていて濃い緑がいっぱいで静かで心地好いといえば心地好い。

さて、なおも緊張しつつ車を運転して西側の海へ向かう。途中、突然、マウイトロピカルプランテーションがなにげなく予告なしに出現し驚く。ここは果物畑を電気自動車で回り、ジュースがただで飲めるらしい、ということなので、余裕があったらあとで来ることにする。

しばらく行くと海が見えて来た。濃い青い色の素晴らしい海だ。海に出てしばらく走ると scienic point があったので車を止めて、しばし見とれる。

さらに走り、11時半近くなってラハイナという町に到着。無料の駐車場に止めてホエールウォッチングの時間を調べることにする。無料だがいちおう3時間までにしてね、という但し書きがある。

日本語ガイドのある Windjammer という船をチェックしたが、次のツアーは午後2時半からだという。ちょっとホテルに着く時間が遅くなってしまうのでパス。老舗のPacific Whale Foundation というところがちょうど12時からなので、ここに決める。費用は$31/person で、1パーティーに一枚ずつポスターをくれる。

11時50分の集合まで20分しかないので、急いでお昼にする。近くのバーガーキングで、Whopper Jr. Combo $1.99 をテイクアウト。集合場所でそそくさと食べる。

12時前、船に乗る。この船にはめいめい靴を脱いで乗ることになっている。日本人は他にカップルが一組と幼い子供を2人連れた家族。出港すると結構な速さで沖へ出る。割と小さな船なので揺れて少し気分が悪くなる。クジラの居そうな場所へ向かう間、いろいろ説明してくれるのだがほとんどわからない。

船のへさきが12時、右舷が3時、後方が6時、左舷が9時で、屋根で見張っているガイドがクジラを見つけて「11時半にいるよ!!!」と叫ぶとみんなで11時半の方向へ殺到するという仕掛けになっている。

間もなく、最初のポイントに着き、スピードを落す。しばらくすると1時30分の方向に見えたらしい。ほとんどの人はわからず、何人かはクジラの尾の形が見えたと言ってはしゃいでいる。

さらに場所をもっと沖へ移動する。ここでも、11時30分の方向にいると言うのだがさっぱりわからない。そのうち、クジラが潮吹きを始めたのでようやく確認できた。ただ、あまりに遠くてとても写真どころではない。

よくパンフレットには間近でクジラがジャンプしている写真が載っているのだが、嘘である。あんなのは大変な好運にちがいない。

まず、クジラの潮吹きを発見し、その場所をずーっと見つめているとやがてクジラの尾が小さく見えるというパターンが何回か続く。と、その時...

「右、右 !」という声で右を見ると、100mかそこらの近さにクジラが2頭いるではないか! おおっと思って右舷にダッシュ。しかし、写真を撮る間もなく消えてしまった。が、まあ、確かにこの目で一瞬とらえたのでよしとするか。

さらに ! 後方にさっきの2頭と思われるクジラが出現 ! 今度はすかさず2枚撮った。あとで写真を見ると、背中の一部が海面にポコッ、ポコッと二つみえる。写真は大したことないが、臨場感からかある種の感動が呼び起こることは確かである。

鯨の背中が少し見える

鯨の背中が少し見える

そうしているうちに時間が来たので帰港する。またまた結構なスピードで走りだし揺れもひどくなりゲロゲロとまではいかないまでもちょっと気持ち悪くなる。

気分が良くなるまでラハイナを散策する。Pacific Whale Foundation のショップへ行き、おまけのポスターをもらって、クジラグッズなどを眺めたあと、ナピリのホテルへ向かう。

そろそろ眠くなってきており、6時までお昼寝。ここはフルキッチン付きのコンドミニアムで、自炊するつもりでいたので、近くのスーパーへ買いだしに行く。今日の夕食はパスタ、ステーキ、缶詰のスープ。


1月6日:

今日はハレアカラ火山へ行く。午後は天候が崩れるので早起きすべし、とのことなので、6時半に起きる。お昼のサンドイッチを作ったりなんだかんだで8時出発。

1997/01/07 - 00:00 - Haleakalā 
ハレアカラ山頂
cHaleakala Summit

9時すぎにようやく山道に入る。やがて対向車線を自転車の集団が駆け降りてくる。これが噂のダウンヒルツアーか。ハレアカラの山頂から麓まで自転車で駆け降りるというやつなのだが、日の出を見るツアーだと$110くらい、降りるだけだと$80くらいだった。

National Park の入口ゲートで $4 払い、山頂へ向かう。チケットは7日間有効とのこと。途中、雲の中を抜けると植物のない岩だらけとなる。山頂の海抜は3000mちょっとで、さすがにこの高さではちょっと息が苦しい。山頂の小屋ではちょうど Ranger's Talk ということでハレアカラ火山についての話をやっていた。話手は女性で非常にクリアできれいな英語だったが、残念ながら半分くらいしかわからなかった。

山頂や、山頂からちょっと降りたところのビジターセンターから火山の火口を眺める。火口には21個のクレーターができており、その景色は感動ものだった。火口の中には trail が整備されていて歩けるようになっている。岩だらけのしかも見たことのない景色のせいか、実際の大きさが把握できない。近くのクレーターすぐそこにあるように見えるのだが、実際は山とおんなじでかなり遠くにある。火口の中のトレイルを歩いているひとがアリみたいに小さく見えた。

1997/01/07 - 00:00 - 
ホントに別世界のような光景が広がる
cHaleakalā ー Maui

12時近くなり車の中でお昼を食べた。外はものすごく寒いのである。さて帰ろうかというところで、やはりどうしてもクレーターの中が見たくなった。一番近いクレーターまで 1マイル程度らしいのでなんとか歩けるだろう。

当たり前の話だが、歩き出すと思ったより下りの勾配がきつい。どんどん火口を降りていくがなかなか目指すクレーターにたどりつかない。もうちょっとだろうと思って歩くが一向にクレーターが近付いてこないのである。

クレーターが近づくと、シルバーソード(銀剣草)というこことヒマラヤにしかないという植物がたくさん見られるようになった。クレーター直前で帰り道のカップルに "You'll look nice view !" と言われ、わくわくしながらクレーターに到着。直径は100mくらいだろうか。ここからマグマが吹き出たのかぁと想像してみる。

1997/01/06 - 00:00 - Silversword  シルバーソード(銀剣草)ー Maui,Hawaii cSilversword シルバーソード(銀剣草)ー Maui,Hawaii

しばらく眺めてから帰り道だが、歩き始めてすぐあまりのきつさにあせった。なにしろ3000m近いので、息が苦しい。浅く呼吸し、ゆっくり、ゆっくり歩かないと気を失いそうだ。3000m でこれだとエベレスト無酸素登頂っていったいどんな登山なのだ。あまりのつらさにいつか行こうと思っているネパールのトレッキングに自信がなくなる。とほほ。。。

結局、2時間も使ってしまい、ホテルに帰るともう夕方だった。今日の食事は昨日と同じパスタと:-)、缶詰のスープ。

ハレアカラのダウンヒルツアーは例えば、
Haleakala Bike Co.
まあ、マウイに行けば山ほどクーポンが手に入る。

1月7日:

午前中は、といっても 10時過ぎまでだがプールのデッキチェアに寝そべる。今日はお買物デーということなので、11時にチェックアウト。カアナパリリゾートのホエラーズビレッジへ。ここで買物とお昼。ここの駐車場の2時間有効のクーポンを見つけておいたのでそれを使う。

さらにラハイナへ寄り、またハイウエイの見晴らし台から最後の海を眺めて、カフルイへ。カアフマヌセンターで最後の買物をして空港へ。レンタカーを返すのは簡単だったが、マイレッジの登録を忘れていたのでやってもらう。そのために30分も並んでしまい、大顰蹙。

ダッシュでホノルル行きにチェックイン、搭乗口に行くとちょうど搭乗を開始していた。

ホノルルからワイキキまではタクシー。国内線の方から国際線の方へとぼとぼ歩いているとタクシー乗り場がある。が、先頭にはでかいリムジンが止まっている。どうしたらいいものかとぼーっとしていると二台目のタクシーのドライバーが「タクシーか、これに乗れ、これに」とリムジンを指さす。リムジンのドライバーに「同じか?」と値段を確認すると「同じだよ、君達ラッキーだよー」などと言うのでリムジンに乗る。生まれて始めてだ。ちょっとラッキー。ワイキキまでは $21くらい。チップを加えて、$24 渡す。「ありがとうございました」と丁寧に挨拶してくれた。

今日の夕食は、アウトリガーワイキキオンザビーチ内のモントレーモールキャナリーというシーフードレストラン。これは、JCBでもらった 15%オフのクーポンを使うため。マヒマヒなる魚とトップサーロインステーキの組合せの皿を頼んだ。飲み物なしで、二人でチップ込みで $39。

DFSで買物してからホテルに帰る。明日の出発が 9時 と早いのでバス乗り場を聞いておく。予約すれば朝6時か7時にホテルの前からバスに乗れるということなので、7時のバスを頼む。一人 $6 。

1月8日:

エアポートシャトルバスがくるのかと思ったらそうではなくて、なんだかよくわからない大型のバンだった。30分で空港に到着。朝食は空港のバーガーキングで、クロワッサンドイッチコンボ $ 4.99 。

おしまい。