カンボジア

タ・プローム

昼食を食べた後、タ・プロームを訪れた。タ・プロームは、巨大な木の根が遺跡に絡み合い、押しつぶさんとしている寺院である。アンコール・ワット、アンコールトムのバイヨンの顔の次くらいに有名で、ああ、あれかと思うのではないだろうか。

アンコール・ワット

西参道入り口からみたアンコールワット
西参道入り口からみたアンコールワット。

初日の夕方に、真っ先に見に行った。アンコール遺跡群の中で唯一西向きに作られており、午後に訪れるのが良いとされている。

まず、その広さに驚く。車を降りて、西参道の正面に立つと見えるのは西塔門である。そのはるか向こうにかすかに中央祠堂の塔の先端が見える。かなり遠くにあることがわかる。もうそれだけでわくわくする。

周囲の環濠を越えるためのながーい橋を渡って西塔門に近づく。アンコールワットにはちょっとした視覚的な仕掛けがある。ここで一旦、中央祠堂の塔が見えなくなるのである。

プノンバケン

プノン・バケンは小さな丘の上にある寺院である。丘の高さは約60mで、その上の寺院の高さが47m。寺院の上からの眺めはいい。東南にアンコールワットの尖塔が見えるそうだが気がつかなかった。寺院へあがる階段は70度の急勾配で、結構こわい。

アンコール遺跡群について

アンコール遺跡の巡り方

私の場合、空港に迎えを頼んでおいたのだが、結局、そのタクシードライバーに観光もお願いしてしまった。実際に払った金額は以下の通り。

  • 1日目:空港からホテル、ホテルからアンコールワットのみで$10。(帰りはプノンバケンからバイクタクシーで$3)
  • 2日目:バンテアイ・スレイ、プレ・ループ、タ・プローム、バンテアイ・クディを回って$30。バンテアイ・スレイを入れたことを思うと相場より安いのではないだろうか。
  • 3日目:プリア・カン、ニャック・ボアン、アンコールトムで$20。プリア・カン、ニャック・ボアンをやめてロリュオス遺跡へ行ってもいいと言われてその場合は$25だそうだ。

見ていると、欧米人観光客は自分で自転車を借りている人も多かった。中には自転車でバンテアイ・スレイまで行く人もいた。トゥクトゥクも人気があった。バスで乗り付けるのは日本人、韓国人、中国人。

バイクタクシーもいいけれど、あれはちょっとこわい。長距離は危険だと思う。一度乗ったけどけっこう飛ばすのでこわかった。もちろん、ノーヘル。

シェムリアップの宿、食事、買い物など

お金の両替

アメリカドルが普通に使えるということなので、成田空港で200ドル両替した。2008年3月3日 1ドル=106.17円。バンコクについたところでタクシー、食事、その他のために5000円両替した。確か、1570バーツ。シェムリアップでドルが足りなくなったので、銀行と両替所で両替した。Cambodia Asia Bankで2000円が18.52ドルなので18ドルと2000リエルくれた。両替所では17ドル2000リエルと、円からドルへのレートは悪かった。

シェムリアップでは本当にドルがそのまま使える、というかリエルは1ドル以下の端数のやりとりにしか使わない。セントとまったく同じ扱いである。したがって、ドルや円からリエルへの両替はまったく不要である。

旅行の準備

アンコールワットを見てこよう、そう思って準備を始めた。必要なものは航空券とホテル、それにカンボジアのビザ。ついでに「地球の歩き方」。

航空券

ノースウエストのマイルを使って、バンコクまでの往復を確保する。ほとんど塩漬けだったノースウエストの半端なマイルが思わぬところで役立った。6日間と考えて予約を入れた。2008年3月のバンコクへのマイルを使ったチケットは往路は1万マイルで行けたが、帰りはどの日も2万マイル必要だった。結局、3月2日出発、3月8日帰国で3万マイル消費してチケットを予約した。ただ、バンコクの空港使用料と燃油サーチャージが付加されて4520円かかった。

次は、バンコクからシェムリアップの往復を手配する。"バンコク 航空券 手配”みたいな感じで検索するとプログラムDという聞いたことのある代理店が見つかった。何度か名前を聞いたことのある代理店なのでここを使うことにした。

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