ヨーロッパのBicycle sharing system

ドイツのゲルゼンキルヒェンに行ったときに街中でレンタルサイクルのステーションを見かけました。そういえばロンドンに行ったときも同じようなステーションがあちこちにありました。
2011/12/19 - 00:06 -                                               cnaレンタル自転車

2013/10/06 - 10:23 - ゲルゼンキルヒェン - レンタル自転車のステーション cnaゲルゼンキルヒェン - レンタル自転車のステーション

2013/10/06 - 10:23 - レンタル自転車のステーション cnaゲルゼンキルヒェン

レンタルサイクルと書いてしまいましたが、正確にはBicycle sharing systemというものです。日本のレンタサイクルは観光地などで個人経営のお店が個別にやっているようなイメージですが、Bicycle sharing systemは公共交通の一種とでもいうべきものです。

ロンドンのシステムはBarclays Cycle Hireといって、バークレー銀行がスポンサーになってロンドン市が始めたものです。Wkipediaによれば2012年のオリンピックの時に1日で47,105台の自転車が借りられたそうです。

http://en.wikipedia.org/wiki/Barclays_Cycle_Hire

ドイツのはnextbikeという会社が事業を行っていてヨーロッパを中心に数カ国に展開しています。

どちらのシステムもあちこちにあるステーションで借りてステーションで返す仕組みです。ステーションで自転車のロックを外すコードを受け取り、使い終わったらステーションでロックをかけて精算するのですが、すべて自動化されていて人手を介しません。

ドイツのシステムは携帯電話で電話をかけるとSMSでコードを受け取ることができるようです。

料金はどちらも数ポンド、数ユーロでまさに公共交通としての料金体系になっています。

調べてみると日本でもBicycle sharing systemといえるシステムがいろいろな場所で小規模に行われているようです。ただ、なんとなくまだ実験システムっぽくて大規模な事業になっていないように感じます。

例えば鎌倉なんかこういうシステムを作ったらよさそうな気がしますが、ステーションを作る場所が問題になるのかもしれません。