西安出張メモ
台湾から帰って一息入れ、今度は西安に出張です。中国本土は北京以外の都市に足を踏み入れたことがなく西安ももちろん初めてです。観光などする時間はありませんが、なんでも兵馬俑があるのが西安だとか。
台湾から帰って一息入れ、今度は西安に出張です。中国本土は北京以外の都市に足を踏み入れたことがなく西安ももちろん初めてです。観光などする時間はありませんが、なんでも兵馬俑があるのが西安だとか。
一泊二日で台北に行きました。こういう日程だとミニマムステイとかなんとかで航空券が高くなるのかなと思ったら、そうでもなくChina Airlinesで47620円でした。ホテルは新驛旅店復興北路店で、NT$2340でした。このホテル、部屋はそれほど広くはないもののとてもきれいで気に入りました。部屋に無料の水とお茶、コーヒー、スナック菓子がある他、2階で無料のコーヒーを飲むことができます。ランドリーもありました。
7年ぶりに北京を訪れた。中心部から車で1時間ほど離れた場所で、先端企業が多い地区らしい。前回とはまったく印象が異なり、見違えるほど垢抜けてしゃれた感じの街になっていた。運転のマナーがすごく良くなっていて、騒がしい感じがなくて穏やかだった。歩行者は交差点の横断歩道で信号が変わるのを待ってから 道を渡っていた。信号はあと何秒で変わるのかが分かるようにカウントダウンの表示がされていた。
着いてから3日くらいは天気が良く青空が広がっていた。緑も多く木が植えられていて鳥も来ていた。とても北京とは思えなかった。
ドイツのゲルゼンキルヒェンに行ったときに街中でレンタルサイクルのステーションを見かけました。そういえばロンドンに行ったときも同じようなステーションがあちこちにありました。
昔、タイを旅したときの両替の控えと鉄道の切符が出てきました。日付がちょっと面白いです。
タイでは、タイ太陽暦という独自の暦を使っています。公式の暦なのだそうです。西暦に543年を足したものがタイ太陽暦になります。
昔、ボストンに行った時に撮った写真が、どこで撮ったのかわからなくてずーっと気になっていた。ふと思い立って検索したらとうとう判明した。
たいして見所のないゲルゼンキルヒェンですが、動物園はとてもいいところでした。Sバーンの駅からUバーンで5駅くらい、2.5ユーロで行けます。ものすごく広大な敷地内にアジアゾーン、アラスカゾーン、アフリカゾーンと3つのエリアがあり、それぞれの地域の動物を見ることができます。
仕事でエッセンに用事があったのですが、あいにくエッセン中のホテルがどこもフル。仕方なく隣町のゲルゼンキルヒェンに泊まりました。シャルケの本拠地だなんて全然知りませんでした。
次の目的地、サンフランシスコ行きの飛行機に乗るためニューアーク空港へ向かった。ヒースローとはうってかわって大変スムースなチェックインだった。
サンフランシスコのホテルはホテルニッコーである。109ドル+Tax 。部屋はおそらく僕が今まで泊まったありとあらゆるホテルの中で一番豪華と言っていいものだった。
部屋に荷物を置き落ち着いた後、港まで出かけて夕食を食べることになった。Ghirardelli Square というところに中華料理屋があるという。一旦ケーブルカー乗り場に行ったがあまりの行列の長さにあきらめ、港を目指しててくてく歩いた。ギャラリーを覗いたりしながらぶらぶら歩いてGhirardelli Square に着いた。
ここには有名なチョコレート屋さんがあるんだそうだ。僕は知らなかったんだけど Ghirardelli っていうんだそうだ。チョコレートは店の入口で試食用にもらえたのであとは空港で買えばいいということにして、その一角にあるマンダリンというレストランで食事した。あとでわかったのだがけっこう有名なレストランらしい。落ち着いた感じの高級そうなレストランだった。
Copyright 2019· All rights reserved